2009年6月15日 月曜日

たっぷり3万字

あ!ヒッキーだ!

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INTERNATIONAL INTERVIEW MAGAZINEなる雑誌
『Cut』6月号です。
「宇多田ヒカル、その悲しみを解く」
この見出しだけでヤラレマス

690円の雑誌とは思えない内容ドッシリ系
超ロングインタビューはジックリ読みました

私は宇多田ヒカルの音楽が好きです
玄人くさいことは言えませんが
彼女の独特の歌詞、息遣い、豊かなリズム
とにかく私の身体には心地よく響くタイプです

生意気ともとられる気取らない態度もとても好きで
恵まれた才能と、恵まれた環境を羨ましく感じつつも
きっと凡人の私には分からない苦悩があるんだろうなぁと見つめて
・・・10年も経ってしまったようです
「Automatic」で電撃デビューしてから10年
早い・・・
好きな曲はたくさんあるけど
幸せになろう
Letters
どちらもアルバム「DEEPRIVER」だなぁ
このアルバムは私的ベストです

で、彼女は「最近自分が女だっていう感覚がやっと出てきた」
そうです
(・・・私はいつその感覚が出てくるんだろう)
家族のこと、離婚のこと
喋ってます
読みながらスッキリしつつも
ど~んと重さが胸を支配します
宇多田ヒカルファンでも、別に好きじゃなくても
機会があったら読んでみてください

人は少なからず、何かを抱えて生きています
言葉にするか、しないかの違いです、きっと

ちなみに肩のライン合わせにこだわって撮影した写真↑で
私(胴体)が着ている長袖Tシャツ
知人がお揃いを持っていることが判明!
こちら
先日久しぶりにお会いした時にTシャツネタで盛り上がりました☆

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